2005年11月上演

作:しゅう史奈
演出:小松幸作

イラスト:草間めぐみ


於:
下北沢「劇」小劇場
チラシ
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この子に何かがあったら、私はあの人魚になる

北の海に棲む人魚の話を知っていますか?
人間に裏切られ、香具師に売られた人魚は
赤い蝋燭を置いて行くのです。
その蝋燭を買いに来たのは母親の人魚。
それ以来、不幸が続いてとうとう町は滅びました。
私ならって、そんな事考えました。
私なら、全身全霊をかけて復讐が出来るだろうか。

復讐、そうでしょう?
あれは復讐なんでしょう…?

夏の終わりに、お宮さんの所までよく行きました。
兄ちゃんとタケちゃんと三人で行きました。
ちろちろと揺れる蝋燭の明かりは、恐ろしくて、
でも綺麗で、私達を夢中にさせました。

幼稚園の休日に開かれる絵画教室。
蝉時雨の午後に起きた惨劇…

しゅう史奈(AAF戯曲賞、テアトロ新人戯曲賞佳作受賞)新作は、
秘密の過去から始まるストーリー

あふれる思いの中で、きっとあなたも答えを探しはじめる
●体のずっと奥の方をギュッとつかまれる感じ。この独特の雰囲気、海市でしか味わえません。(30代女性)
●ドキドキするミステリアスな物語の中に、どうしようもない人間の怖さと優しさが閉じこめられ、胸に響く。(60代女性)
●この世の混沌の淵に引き込まれるような感じを受けました。(50代男性)
●きれい事じゃない、人間の生の感情を描く、海市工房の芝居が好きです。(20代男性)
●役者さんが、それぞれ本当にその役を生きているように感じた。自然に涙が出ました。(40代女性)
●劇中に何度も何度も何かこみ上げてくるものがありました。(20代男性)
中岡耕
藤原美紀
境ゆう子
福田らん
橋本拓也
加藤亜衣
松本直樹
鈴木達也 
佐藤徹
久米教平
ながえき未和
柳沢麻杜花
小松幸作
美術/田中敏恵
照明/村上秀樹(回転OZORA)
音響/熊野大輔
宣伝美術/草間めぐみ
舞台監督/赤坂有紀子
制作/海市(Kaishi)−工房制作部
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