芸術文化振興基金助成事業作品



2006年9月上演

作:しゅう史奈
演出:小松幸作

イラスト:草間めぐみ


於:
下北沢「劇」小劇場
チラシ
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私は身に覚えのない罪で刑務所に入りました

昔、外国の炭坑でガスが発生した時、
カナリアは重要な役割を果たしたんよ。
僅かなガスでも一番に気がついて、
命を落とすまで鳴き続けるんやて。
私はそんなカナリアのようになると決めました。
自分の命が消える瞬間まで鳴き続けるなんてなかなか出来へん。
世の中には、危険を知ったら
黙って逃げて行く人がどれだけ大勢いることか。
こんな事になって、はじめてよく分かりました。

雨上がりの朝、その事件は起こった。
夫が殺され、その容疑は妻にかかる…

しゅう史奈(AAF戯曲賞、テアトロ新人戯曲賞佳作受賞)新作は、
昭和の有名な事件をモチーフに描くサスペンス

魔女と指差され、鬼と罵られた女の実体は?
錯綜する証言に人々は翻弄されていく

でも、真実はたった一つ
● 体のずっと奥の方をギュッとつかまれる感じ。この独特の雰囲気、海市でしか味わえません。(30代女性)
● ドキドキするミステリアスな物語の中に、どうしようもない人間の怖さと優しさが閉じこめられ、胸に響く。(60代女性)
● この世の混沌の淵に引き込まれるような感じを受けました。(50代男性)
● きれい事じゃない、人間の生の感情を描く、海市工房の芝居が好きです。(20代男性)
● 役者さんが、それぞれ本当にその役を生きているように感じた。自然に涙が出ました。(40代女性)
● 劇中に何度も何度も何かこみ上げてくるものがありました。(20代男性)
藤原美紀
中岡耕
境ゆう子
加藤亜衣
橋本拓也
佐藤徹
鈴木達也
ながえき未和
柳沢麻杜花
森山静香
菅野江津子
奈良井志摩
荒野哲朗
小松幸作
美術/田中敏恵
照明/村上秀樹(回転OZORA)
音響/熊野大輔
宣伝美術/草間めぐみ
舞台監督/高木俊介
制作/海市(Kaishi)-工房 制作部
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